「やりたいことが見つからない…」
そんな悩みを抱えている人、多いかと思います。
でも安心してください。
実は、やりたいことって大きな夢や目標じゃなくてもいいんです。
見つからないと言っている人は、日常の中にある小さなワクワクを見逃しているだけかもしれません。
今回は、その小さなワクワクを行動に変える4つのルールを紹介します。
読み終わったら、きっと「やってみよう!」という気持ちがわいてくるはずです✨
1.24時間以内に小さく動く
ワクワクはナマモノです。
時間がたてばたつほど、気持ちはしぼんでしまうことも。
だから、ワクワクを感じたらどんなに小さくてもいいから、24時間以内に手を付けてみましょう。
調べるだけ、メモするだけ、1分試すだけでもOK。
大切なのはどんなに小さくてもいいから「動くこと」です。
小さな一歩でも、行動した瞬間から次のワクワクが見えてきます。
2.反対も賛成もあると知る
何かを始めると、必ず賛成してくれる人もいれば、反対する人も出てきます。
でも大丈夫。全員に好かれる必要はありません。
反対されたときは、「自分のワクワクを選べた証拠」と思ってみましょう。
周りの反応に左右されず、自分の気持ちを信じることが、行動の軽やかさにつながります。
3.自分の心の反応を最優先する
ワクワクを行動に移すことは、自分のこころの要望に応えてあげたということ。
つまり自分を大事にしていることでもあります。
「やりたい!」と思ったことを実行すると、心が満たされ、少しずつ自分への信頼感が育ちます。
小さな行動でも、自分との約束を守る経験は、自己肯定感につながる大切なプロセスです。
4.やめてもOK!を合言葉に
やってみた結果「違うな」と思ったら、すぐにやめても大丈夫です。
続けることが目的ではなく、「試したこと」に意味があります。
やめることは失敗ではなく、次のワクワクのためのスペースを作ること。
軽やかに、自由に、自分の気持ちに沿って行動してみましょう。
まとめ
- 大きな夢じゃなくても、日常の小さなワクワクを見つけることはできる。
- 小さくすぐ動くことで、ワクワクアンテナが立つ。
- 反対も賛成もあることを知り、自分の心を最優先にする。
- やめてもOK、と決めて試すことを楽しむ。
この4つのルールを意識するだけで、日常にワクワクを増やし、自分を大事にしながら行動できるようになります。
さあ、今日の小さなワクワクは何ですか?
まずは一歩、動かしてみましょう✨


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